4×4オセロ完全解析を試してみた
8×8リバーシでは大きすぎて探索の検証方法がよくわからなかったので、次のページを参考に4×4ボードのNegaMax法で完全解析を試してみた。
参考サイトの1回目に親切にも動くソースがダウンロードできる。Visual Studioでビルドすれば実行できる。3回目にNegaMax法が解説されている。
8×8リバーシを改良して、4×4して動かしてみた。おぉ、参考にしたページと同じ結果になった。
表示すると自動で手が進み、バックすると評価値が見えるようにしてある。評価値のマスをクリックするとその結果が見える。完全解析なので、選んだ手の評価値の結果となる。-10を選べば、10負け、0を選べば引き分けだ。オセロでは空きマスがある状態で終了した場合は空きの分は勝者の点になるそうだ。はじめから黒の負けが決まっているとは。
評価関数がちゃんとできれば8×8リバーシ強くなるかな…
ところで、リバーシとオセロってルールちがうのかな…
調べとけや!
あった。まぁほとんど同じかな…
1883年に誕生した「リバーシ」と、1993年以降に発売された「リバーシ」があるんやな。