VRoid Hubを使ってみる

2021年2月6日

VRoid Hubで色々なアプリと連携できるらしいので登録してみた。

VRoid Studioでキャラを作って撮影・エクスポートメニューの[VRoid Hubにアップロード]で登録してみた。

女の子キャラにドレスと靴を作ってみた。衣装編集のテクスチャでガイドやデフォルト画像をエクスポートし、それらを参考にIllustratorで色を塗り、VRoid Studioにレイヤーを追加しそのレイヤーにインポートした。デフォルト画像は非表示にする。つなぎ目がおかしかったので何度か調整した。3Dモデルのおかしな所に色を塗ると、テクスチャとの対応がわかる。

ガイドが黒い所は3Dにマッピングされていないところなのではみ出しても大丈夫だ。肌を出したいところは透明にしてpngに保存する。靴は片足分でもう片足はミラーになっているようだ。

男の子キャラも作ってみたが、髪型編集がとても難しかった。前髪の一部を揺れないようにしたかったので、揺れものタブで固定したい髪を選択し、ボーングループから髪を削除してみたら揺れなくなった。肌の色を体型編集のテクスチャの基本色とかげ色で変えられるが、顔は顔編集のテクスチャタブの肌の色の基本色やかげ色を変更する。

体の動きにより服の一部から肌が見えたりするが、腕もスカートの中に消えたりするのでそういうものなのかもしれない。気になる人はスタイルがちょっと悪く見えるが衣装のプロパティの「ウェストをゆるめる」を大きめにとると服の一部から肌が見えることが少なくなるのかもしれない。

VRoidモバイル

VRiodモバイルを試してみた。このアプリ自体で3Dキャラが作れる。VRiod Hubのキャラも使えるが、時間がかかるのでこのアプリで作成したキャラで楽しんだ方がいいかもしれない。ARを試してみた。小さなキャラが動いてくれることを想像していたのだが、今いる部屋に実物大くらいの大きさのキャラが立っていたので驚いた。おじぎしたり、色々な動作をしてくれる。結構楽しめる。メモリを食うのでVRoid Hubのキャラを使うときは他のアプリを終了させてからした方がよさそうだ。OZの世界等で写真を撮れる。